足の甲痛みと足首の内側痛などの原因と対処法
(外反母指・モートン病・リスフラン関節・セーラ病、ケーラ病、フライバーグ病など)
(足指先炎症・かがと横側の痛みなど)
この様な症状で、お悩みでは有りませんか?
朝起きたときの一歩目に足の甲が痛い 。 歩いていると足の甲が痛くなってくる 。
小指と薬指の間ぐらいが痛い 。 じっとしていても足の甲が痛い 。
足の甲がしびれている感覚がある。 足の甲を触れるだけで痛い。
大会に間に合わない。 電気治療やリハビリしても痛みが取れない。
足の甲が痛い。 これって、あの痛風かな!?
こんなに足の甲が痛いと「痛風なの?」「どんな症状なの?」「何が原因で足の甲が痛くなるの?」と不安になると思います。
このように足の甲の痛みといっても、痛みが出ている場所や感覚が違うことが分かります。足の甲が痛いからといって、足の甲をぶつけた記憶もなければ、生活習慣が偏っているので、痛風かなとも思ったり、調べても分からなくなりますよね。
このページでは、足甲痛・モートン病・外反母指・リスフラン関節(甲周辺の関節の歪みなど)・足指先炎症などの原因や対処法、当院の施術内容などをお伝えしています。
あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役 に立てれば幸いです。
足の甲の痛い症状
足の甲や足の周りの関節が痛いときの症状は、様々な痛みがあります。 このように足の甲の痛みといっても、痛みが出ている場所や感覚が違うことが分かります。 足の甲が痛いからといって、足の甲をぶつけた記憶もなければ、生活習慣が偏っているので、痛風かなとも思ったり、調べても分からなくなりますよね。
「足の甲が痛いときは、痛みを止めるのにどうすれば良いのか?」
「どのように痛みを解消すればよいのか?」
これから、足の甲が痛い原因や解消方法についてご紹介していこうと思います。
足の甲の痛みのいろいろな原因や症状
1、外反母趾
4、ハイアーチによる中足骨の歪みなど
5、亜脱臼、捻挫によるもの
6、関節炎や腱鞘炎によるもの
7、疲労骨折によるものが原因として考えられます。
(A)外反母趾、扁平足、ハイアーチによる中足骨の歪みや亜脱臼、捻挫によるもの
(B)外反母趾や扁平足、ハイアーチになっていると、足指を使って踏ん張ることが
できず、足指のチカラが弱くなってきます。
足指のチカラが弱くなってくると、中足骨に歪み(中足骨が上下にズレたりする)が起きはじめ、ぶつけたわけでもないのですが、亜脱臼や捻挫と同じように状態になるのです。
それだけ、足は、身体を支えている部分だけあって、大きな負荷が繰り返しかかっているということが分かります。
(C)関節炎や腱鞘炎によるもの
足の甲には、足指を上方に動かす筋肉(腱)が通っており、その筋肉や腱に疲労や負荷がかかりすぎたことで炎症を起こし、足の甲が痛い原因になります。
(D)疲労骨折によるもの
足の甲の疲労骨折は、足の甲の骨(中足骨)に継続的に負荷がかかり続けること
(一定の部位にストレスがかかり続けること)で起こります。
第2・3指で起こりやすいです。
また、プロサッカー選手の清武弘嗣選手も、第5中足骨を骨折するといったアクシデントがあるように、体重や重力といった大きな負荷がかかる骨の1つなのです。
痛風は足の親指の付け根に起きやすいですが、身体の関節どこでも関節炎を起こす可能性はあります。尿酸値などがもともと検査で高いと分かっている場合は、内科的な検査は必要です。
足の甲の痛の対処法
1.足関節の微調整と足根骨の歪みを調整する事が最も大切です。
足の甲に痛みが出る原因は、足裏にあるアーチが低下することです。
アーチが崩れることで、足根骨や周辺の関節に歪みや捻れが起きてきます。
そういう状態のときは、足甲の歪みなどを微調整すると縦アーチや横アーチが再形成され、安定するようになりランニングや歩く動作がスムーズになります。
2.リスフラン関節の運動
足には関節が多くありますが、足の甲の痛みと関係している関節は、リスフラン関節です。
この関節に歪みが起こると、痛みの原因になりますので、柔軟に保つ必要があるので、足指を動かす運動をするようにしましょう。
3.合わない靴を変える 足の甲が痛いというお悩みの方で、「靴を履くと足の甲が痛くなる」という症状があります。
これは、外的な要因=靴が当たることで痛いというのが原因です。
この場合、靴が足の甲に当たって痛みが出る場合や、サイズの合わない靴を履くことで足の甲が靴に擦れている場合があります。
このときにやりがちなのが、足の甲が痛いと靴が合っていないと考え、少し大き目の靴に変えることです。
これは、足の安定が余計に崩れてしまいますので、足にフィットした靴を履くようにしましょう。
できれば、靴紐で調整できる靴が最適です。
足の甲の痛みまとめ
足の甲が痛い(:_;)と感じたときは、「痛風かな?」「何が原因で痛いのかな?」「このまま歩けなくなるんじゃないの?」など、いろんな不安があると思います。
でも、足の甲の痛みは、適切な手順で治療を行えば、必ず回復する症状です。
なので、まず足の甲に痛みがでたときは、自己判断せずに、「足の専門家」に相談してみましょう。
足について詳しい先生なら、何が原因で痛みが出ているのかは、予測できると思います。
痛風に近いような激痛がある場合は、まずは内科的な検査は忘れないようにしましょう。
千樹館治療院・整骨院では・・・
どのような施術ができるのか
足の甲・外反母指・リスフラン関節などの痛みのトラブルには、痛み止めの薬ではなく足関節部の歪みと足立骨の調整して過緊張を回復させること施術を武道整体療法行うことが効果的です。
足の甲の痛みの様の患者様のお声(口コミ・体験談)
白井市大山口 小学生 15歳
バスケットの練習後、朝起きた時に足の甲が急に痛みで歩けない。
激痛で困っていました。どこ行っても何しても治らずあきらめていたら、ここを探して来院したら、ほんと3週間で痛くなくなった。
印西市小林 中学生13歳
サッカーで痛くて接骨院に通っていました。
治らず繰り返して3年間我慢していましたが治したいので来ました。
3週間かかりましたが、今は全然痛くないです。
(母:なんか走り方動きも良くなったような気がする)
白井市桜台 中学生 14歳
僕も陸上の幅跳びで痛くて接骨院に通っていました。
治らず繰り返して1年間我慢していましたが治したいので来ました。
2週間かかりましたが、今は全然痛くないです。
当院のポリシー
あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。
症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来る自己運動などをお教えしたりします。
その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、コリや痛みの無い日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の武道整体療法がお勧めです!
ご相談の方は、ご気楽にお電話を下さい。
千樹館治療院・整骨院
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