肩甲骨と背中周辺(背骨の歪みなど)の痛みの原因と対処法
この様な症状で、お悩みでは有りませんか?
腕を挙げて動かすと痛い。
肩から背中にかけての、張り感や重い感じ。
肩甲骨を動かすとゴリゴリと音がする。
頭痛・編頭痛・耳鳴り・めまい・耳鳴り目・の奥の痛みが有る。
肩こりや手や指のしびれ・肘の痛み・手首の痛みなど。
このページでは肩甲骨や背中の痛みの原因や、当院の施術内容などの情報をお伝えしています。慢性的な肩甲骨はホンとに辛いですし、集中力や根気もなくなり毎日の生活に支障も出ますよね、あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役に立てれば幸いです。
痛い時にやってしまうこと
ゴリゴリと強く叩いたり、肩や肩甲骨付近が痛い時、自分で痛いところをぐりぐりしていませんか? 実は痛みの原因(大元)はそこではないようなのです。。。
「あ~肩(肩甲骨)痛い・・・。」 大人になってわかるこの辛いお悩み。
あなたはどんな風に解消しているだろうか? 痛いところを自分で叩いたりグリグリとして様子を見ているという方が大半かもしれないが、それは実はあんまり意味がないかもしれないという話。
痛みの根本原因は違う場所にある? 活法整体に行ってわかる。
体のゆがみと生活習慣や作業スタイルが原因です!
人の体は、作業スタイルやスポーツスタイルにクセが着くと様々な
歪みとなり緊張として痛みが発生しますので体のバランス調整は大切です。
コリを感じたとき、体の中に何か起きているか
1、仕事の後は肩が重い。そのワケは?
筋肉は疲れると硬くなります。
1日中のデスクワーク、長時間の運転で、肩こり・腰痛を感じたという経験はありませんか? そんな時、筋肉の中では酸素が不足し、乳酸等が作られています。
すると筋肉は硬くなり、コリやだるさを感じるのです。
つまり、同じ姿勢を続けたり、特定の筋肉ばかり使い続けることが、肩のゆがみとコリの原因になります。
2、血のめぐりも肩こりに関係している?
血行不良は筋肉をさらに硬くする原因になります。
入浴やマッサージで肩こり・腰痛がラクになることはありませんか? 血のめぐりが良くなると肩こり・腰痛も改善される。このような肩こり・腰痛の原因としては、血行不良が考えられます。
疲れて硬くなった筋肉が近くを通る血管を圧迫し、血のめぐりを悪くしてしまいます。すると筋肉の中に発生した乳酸等が流れていかず、筋肉内にたまってしまいます。
また、筋肉にとどく酸素の量も減り、さらに乳酸が作られ、筋肉が硬くなります。そうすると、ますますコリを感じるようになります。
3、こるところがいつも同じなのはなぜ?
そこの末梢神経が傷ついているからかもしれません。
もんでもよくならない、ジーンとする、いつも同じところがこる、そんな経験はありませんか?そのようなコリの原因には末梢神経(*)の傷が考えられます。
疲れて硬くなった筋肉や、たまった乳酸等の刺激によって、近くを通る末梢神経は圧迫されたり、傷ついたりします。
末梢神経は、それ自体が痛みやしびれを脳に伝える神経であるため、圧迫されたり傷つくと、その場所がジーンとしたり、違和感が生まれたりします。 それがコリや痛みとして感じられるのです。
肩甲骨と背中周辺の痛みの原因と対処法
全身の筋肉は連動しているので、一部が凝ると他の部分もエラーを起こします。
肩甲骨が痛いと、肩甲骨にエラーの原因があると考えてしまうかもしれませんが、実はむしろ体の前側にある筋肉の硬直に原因がある可能性が大きいようです。
1、腹直筋のストレッチング体操とは
腹直筋は、お腹の前面を覆うように付着している長く平たい筋肉です。一般に腹筋といわれる筋肉は、この腹直筋のことを指しています。
人間の体には重力に対して姿勢を保持する働きを持つ坑重力筋
(脊柱起立筋群、腹直筋,大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋)といわれる筋肉群があります。
腹直筋は坑重力筋の一つであるため、ただ立っているだけでもわずかに緊張しています。
2、更なる原因を辿ると・・・下半身の硬直を解消しよう!
肩こりや肩甲骨のこりがひどい人は下半身のバランス調整もやってみてください。
内股やハムストリングスなどが硬直している可能性があります。
昔はスポーツをしていて体が柔らかかったのに、今はすごく硬い人は特に注意。
腹部のストレッチと同様に伸ばしていきましょう。
3、猫背の原因は背中や背骨ではない
猫背だと良く言われるのが『背筋を伸ばせ!』しかしこの言葉を聞いていると背中や背骨にばかり注意がいってしまいませんか?実はこれが大きな間違い。
本当に意識するべきところは他のところにあります
4、正しく骨に乗ることを意識する(骨盤矯正)
立っているとき、皆さんはどこでバランスをとっていますか?つま先の方というかたは要注意。
うまく骨に乗れていない可能性があります。
膝下の骨が地面につく場所=かかとよりで少し内側に重心を乗せて立ってみましょう。
前屈みになるのが逆につらくなりませんか?
自然と胸や肩が開いてくると思います。
この場所を覚えておいて歩くときも意識してみましょう。
背筋を伸ばす意識をするよりもよっぽど簡単で効果が大きいです。
5、腹部や下半身の筋肉の硬直を改善しよう
猫背を治すのにもうひとつ大切なことは腹部や下半身を伸ばす(柔らかくする)こと。
猫背の人は悪い姿勢を続たお陰で特にお腹周りの筋肉が硬直(緊張)しています。
ストレッチや整体/マッサージなどでは腹部のマッサージもしてもらうと良いでしょう。
肩こりや肩甲骨の痛みも解消できるはずです!
6、猫背を治したいならやめておくべきこと
あなたが普段何気なくやっていることは実は猫背に悪影響を与えているかもしれません。
猫背の人はやめておいた方がよいことを以下にまとめてみました。
7、猫背の人は腹筋トレーニング禁止
腹部が硬直しているから猫背なのに、腹筋したらなおさら硬くなってしまいます。
猫背の人は腹筋より背筋をしましょう。
とはいってもやり過ぎはバランスを崩すので良くないです
8、良い姿勢のために枕の使用をやめてみよう。
枕を使って寝ている姿を想像してみてください。
上向きに寝ると首が前に向いている状態ですね。つまり寝ている間ずっと猫背(猫首)の状態・・・。
寝る時間は長いので筋肉(が硬直)に癖がついてしまします
。高枕が好きな人は特に注意がひつようです。
しかしいきなり完全に枕なしで寝るのはちょっときついと思います。
そういうときは徐々に低い枕→バスタオル→枕なしといった流れで徐々に枕の使用をやめてみることをおすすめします。
9、足を交叉して横向きに寝るのをやめてみよう。
枕っていったいなんのためにあると思いますか?
それは横向きに寝たときに片方の肩の高さの分を補うため。
横向きで寝るのはまさに屏風の様なもので、良い姿勢のためにはあまりよくありません。
屏風は下り曲がっているから立っています。
つまり横向きに寝るとバランスをとるために自然と体を曲げることになるので、猫背を促進することになります。
千樹館治療院・整骨院では・・・
どのような施術ができるのか
肩甲骨や背中には、痛み止めではなく体のゆがみと姿勢を再教育させ過緊張を改善させる武道整体や施術を行うことが効果的である。
肩こりなどの患者様のお声(口コミ・体験談)
当整骨院は印西市で一番お客さまのお声を頂いている施術院です。
私どもの施術を受けて頂いた患者様から沢山のお声をいただいています、その一部をご紹介させていただきます。
肩甲骨、肩こり、首の痛み、お客様喜びのお声
自分の体がどちら側に向きやすいとか左手があがりにくいことなど全然気がつきませんでした。
少し体を動かす(ストレッチする)だけで、変化することにもびっくりしました。
自分で修正できるようになるといいと思います。
千葉市寒川 30代女性 R・N様
肩甲骨、腰痛、肩こり、頭痛、お客様喜びのお声
肩甲骨が動くようになり、首も軽く回るようになりました。
手が上がらなかったのが上がってきたことがうれしいです。
ありがとうございました。
松戸市松飛台大島 30代女性 T・Y様
肩の痛み、腕が上がらない、お客様喜びのお声
2ヶ月位前から肩甲骨が痛くなり、1週間前には右腕がガチガチにこってしまい、腕の上げ下げがとてもツライ状態でした。
今日は初めてこちらへ来院しましたが、マッサージのイメージを覆す、シンプルなのですが効果抜群な施術におどろきをかくせません!!
自分の体に教えてもらう様に普段から気を付けます。
当院のポリシー
あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。
症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来る自己運動の方法をお教えしたりします。
その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、コリや痛みの無い日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の武道整体療法がお勧めです。
ご相談の方は、ご気楽にお電話を下さい。
千樹館治療院・整骨院
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