千樹館館長のブログ

感情不安定、うつ病(自律神経の不安定など)の原因と対処法

  • HOME »
  • »
  • 感情不安定、うつ病(自律神経の不安定など)の原因と対処法

感情不安定、うつ病の原因と対処法

この様な症状で、お悩みでは有りませんか?          

不安がいっぱいでしょう・・
仕事してイライラして怒りっぽい。
気分の落ち込みが激しい。
朝早く目が覚めるわるい。
ある方に精神科を勧められた。
このような症状も自律神経失調症の症状です。

そしてこれらはうつ病の症状でもあります。

自律神経失調症やうつ病では精神が不安定になりやすくなります。

物忘れがひどくなったり、仕事などでもうっかりミスが多くなったりという症状が出ます。

またうつ病では、全てのことに興味を失ったり関心を示さなくなったりなります。

このページでは、感情不安定やうつ病の原因や対処法、当院の施術内容などをお伝えしています。

あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役に立てれば幸いです。

感情不安定、うつ病の原因

誰にとっても身近なもの うつ病の患者数は近年、増加しており、およそ95万人にのぼると報告されています。

ですから、誰にとっても身近な病気であるといえます。

うつ病とは、単に気分が落ち込んだり、やる気がでないというようなことではありません。

うつ病は、それ以上のもので、自分では原因がわからなくても、苦しい状態が長く(2週間以上)続きます。

感情不安定、うつ病の対処法

イライラしたり、落ち込んだり、不安になったりするこれらの症状の対策として、まずは「疲れを少なくする」というのが重要です。

睡眠時間を増やしたり、心も体も力を抜く時間を少しでも増やしていくことが重要です。

こうすることで自律神経の乱れも整っていきやすくなります。

また、イライラする感情や落ち込んだり不安になったりするときはその感情をたくさん出すことも重要です。

イライラする場合には、そのイライラを出します。

もちろん、他人を相手に出してしまうと人間関係が悪くなりますので、一人でいるときなどにイライラを思いっきり出します。

人気のない所で怒鳴ってもいいでしょう。

カラオケで大きな声を出すというのもいいでしょう。

落ち込むときには無理に回復させようとせずに落ち込むことを十分に味わって下さい。

そして何があったから落ち込んでいるのかを言葉にしてみましょう。

不安も同じです。

不安から逃れようとせずに、何が不安なのか言葉で出してみましょう。

もちろん、これらも一人で行うのがよいでしょう。

イライラや落ち込みや不安などを抑え込もうとすると、筋肉が硬くなり呼吸が浅くなり、交感神経も過剰に働いたままになります.

すると、よけいにイライラしたりしてきます。

日常生活を送るうえで、このような感情を我慢して抑え込まなければいけないことも多いと思います。

そのため、感情を出す時間を意識的に作る必要があるのです。

実は感情は生きるエネルギーになっていますので、その感情を抑え込もうとするのは生きるエネルギーを抑え込むことになり病気になってしまうのですね

ひとり一人に合った治療法選択しましょう!

診察では、医師がどのような症状がどのくらい続いているか」「どのような経過をたどっているか」など、患者さんの状態を詳しく聴き取っていきます。

うつ病と診断されたとしても、すべての患者さんが同じ治療法になるわけではありません。

医師は、患者さんにあらわれている症状や、患者さんが置かれた環境や性格などを考慮しながら、一人ひとりに合った治療法を選択していきます。

多くの感情不安定は、ストレスによる自律神経失調症やうつ病が原因だったり、メンタル面や体のアンバランス状態が原因だったりする時が多いです。

他にも様々な原因のことも多いです。

千樹館治療院・整骨院では・・・

どのような施術ができるのか

 

感情不安定には、安定剤ではなく不安やストレスを改善させるような体の過緊張の調整や施術を行うことで効果的です。

 感情不安定・うつ病の患者様のお声(口コミ・体験談)

私どもの施術を受けて頂いた患者様から沢山のお声をいただいています、その一部をご紹介させていただきます。

松戸市松飛台 45代女性 R・H様

A子さんに転機が訪れたのは32歳のときでした。

大阪府で保育士として忙しい毎日を送ってきた彼女に、夫の仕事の都合で突然、松戸市への引越しが決まったのです。

見知らぬ土地での生活に不安はあったもののすぐに再就職も決まり、心機一転、新しい土地での生活がスタートしたのでした。

そんなA子さんの異変に夫が気づいたのは、引越してから半年ほど経ったころ。

夫が出張から帰宅すると、電気のついていない部屋にA子さんが呆然と座っていたのです。

髪も乱れ、服装は寝間着のままでした。

話を聞くと、夫が出張中の2日間、仕事を休んでしまったそうです。

元来まじめで頑張りやのA子さん、積極的に「前の保育園のやり方はこうだった」と提案を続けたため、周りの保育士から敬遠されていると感じ、悩んでいたのでした。

また同じマンションに住む子連れの母親を見つけては積極的に話しかけ、保育士としてアドバイスをしていたところ、いつの間にか母親達から無視されていると感じるようになっていました。

夫が「方言のせいで、言い方がきつく受け止められるのでは?」となぐさめたものの、おしゃべりなA子さんにとっては更にショックなひとことでした。

その後、厳しい冬のシーズンを迎え、ますます彼女の気分は落ち込みました。

夜、寝付けなくなって昼間は頭痛がひどくなり、職場を退職。

好きだった家事もいっさい手がつけられなくなり、1日中布団から抜け出せない日々が続きました。

見かねた夫がA子さんを連れて精神科を受診。

現在は薬による治療とカウンセリングを受けながら、少しずつ生活のリズムをとり戻す日々になってきています。

春になって夫は、A子さんの体調の落ち着いているときを見計らって外に連れ出すようになりました。

A子さんにとって最初は「見知らぬ土地」だった北海道。

徐々に愛着を感じるようになり、気分も安定しつつあります。

うつ病、患者様のお声

佐倉市臼井 30代男性 R・H様

うつ病で悩んでおりました。知人の紹介で来院しました。

痛いのは苦手でしたが、優しい治療でしたので安心しました。

なにより施術をされてる時から体が温ったまり体が軽くなったのがうれしかった です。  

他店の整骨院と違っていい感じでした。

感情不安定、患者様のお声

白井市南山 Y・S様

若い頃から頭痛がひどく大変でした。

施術が終わったころから体がふぁーとなり お腹がごろごろとなりました。

不思議な施術でしたが立ち上がったら楽です。

ほんとに治る気がしました。

先生ありがとうございました。

当院のポリシー

あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。

症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来るストレッチや自己運動の方法をお教えしたりします。

その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、ストレスや痛みの無い日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の活法整体がお勧めです!

どんな小さな事でも、ご相談下さい。

まずは、お電話をお待ちしております。

千樹館治療院・整骨院

印西市浦部163-5(印西市松山下総合体育館ウラ)

フリーダイヤル 0120-080-134

千樹館治療院・整骨院

症状別対処法

お問い合わせはお気軽に TEL 0120-080-134 9:00~19:30 土・日・祝・営業中

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 千樹館治療院・整骨院 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.