千樹館館長のブログ

特に左肩(心臓疾患など)が痛い時の原因と対処法

特に左肩(心臓疾患)が痛いときの原因と対処法

この様な症状で、お悩みでは有りませんか?

肩痛・手と指のしびれがありました!

肩が挙がらない。
肩から背中にかけての、張り感や重い感じ。
首や肩からゴリゴリとかパキパキという音がする。
夜痛くて眠れなi?。
手や指のしびれ・腱鞘炎・肘の痛み・手首の痛みなど

このページでは肩痛や左肩の痛みの原因や、当院の施術内容などの情報をお伝えしています。

慢性の左肩の痛みはホンとに辛いです。

集中力や根気もなくなり毎日の生活に支障も出ますよね、あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役に立てれば幸いです。

左肩が痛いとの症状は?

肩が上がらない症状

上でご紹介した、右肩だけが痛む場合の逆で、左肩ばかりが痛む、こりを感じるという方も少なくないかと思います。

こちらも例えばカバンを下げるのはいつも左肩など、日常生活で左肩だけに負担をかけるような姿勢をとっていることが原因のひとつと考えられるようです。

左肩が痛む場合、同時に左肩から腕にかけてしびれを感じることがあり、それは病気の可能性もあると言われています。

病気は?

左肩が痛む場合、心臓疾患の可能性があると言われています

狭心症や心筋梗塞などの場合、心臓だけでなく痛みが周囲に散らばる「放散痛」が起こることがあり、それは左肩や左腕、左手など、左側に集中して起きることが知られています。

また胃腸が悪くなった時の放散痛で、左肩のこりや痛みが出ることもあると言われています

。胃腸が原因の場合も、痛みだけでなく、しびれが出ることがあるようです。

肩が痛いときの外傷・病気

X-ray image of clavicle fracture, AP view.

X-ray image of clavicle fracture, AP view.

肩関節骨折は自転車やバイク、歩行者と自動車の交通事故で起こることが多く

それ以外にもスポーツ障害など(ラクビ―・柔道・相撲など)窓やドアにぶつけることで起こることもあるようです。

肩関節骨折は、鎖骨骨折、肩鎖関節脱臼、上腕骨外科頚骨折、肩甲骨折などを総合した呼び名で、レントゲンを撮れば簡単に診断が可能だと言われています。

肩関節脱臼

肩関節脱臼は肩の関節が外れた状態のことで、激しい痛みや、肩が動かなくなるなどの症状が出るそうです。

この肩関節脱臼は最初の固定をきちんと行っていないと、「習慣性肩関節脱臼」という肩が外れやすい状態になる可能性があり、これは手術が必要になるようです。

病院で関節を入れて貰うと、痛みがなくなることから油断する方が多いようですが、脱臼が癖にならないように、接骨院やドクターの指示にきちんと従いましょう。

肩関節脱臼

肩の打撲は例えば転んだ時に肩を地面に打ちつけたり、サッカーやバスケットボールなどのスポーツで起こることが多いようです

単純な打撲の場合は、4~5日安静にしていることと、冷湿布などの処置が妥当で、痛みがとれれば運動も再開できるそうです。

ただ肩を打撲した際に、肩関節の運動に関わる筋肉や腱、靱帯などの損傷、または鎖骨の骨折や脱臼などに至るケースもあるため

         特に痛みが強い場合や、肩が思うように動かないなどの症状がある場合は病院に行くことが勧められています。

肩・上腕の打撲と挫傷

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肩関節周囲炎は五十肩や肩関節拘縮とも呼ばれ、肩の痛みや、肩が上がらないなどの症状が出て、徐々に肩が動く範囲が狭くなっていくのが特徴だと言われています。

全人口の約2%に発症するそうで、40~60代に起こりやすく、特に女性に多いようです。

また糖尿病の方に起こりやすいそうですが、理由は解明されていないとのことです。

肩関節周囲炎は、初期には動かした時の強い痛みや、寝ている時の鈍痛が特徴で、回復するまでに6か月~2年ほどかかると言われています。

上腕二頭筋長頭炎

 

Biceps pain

Biceps pain

 

力こぶをつくる筋肉として知られる上腕二頭筋は「短頭」「長頭」にわかれていて、筋肉の始まる場所は、短頭が肩甲骨の前側、長頭が肩甲骨の後ろ側だと言われています。

長頭は上腕骨と摩擦が起きやすい構造になっていることから、炎症が起こりやすく、その炎症や刺激が繰り返されると断裂に至ることもあるそうです。

上腕二頭筋長頭炎の症状は、主に肩関節前面の痛みや、上腕部から前腕部にかけての痛みで、特に夜に痛みが強く出ると言われています。

yjimage[8]肩腱板損傷

腱板は4つの筋肉の腱からなっていて、これらが肩を覆い支えることで、肩が様々な方向に動く支点をつくる役割を果たしているそうです。

腱板損傷はその腱板が炎症を起こすことから、断裂に至るまで広い範囲が含まれ、肩の痛みの原因として非常に多く見られるものだと言われています。

腱板損傷は日常生活の中で無意識の内に行っている無理な動きや、スポーツ中の怪我、交通事故などの外傷がきっかけで起こることがあるようです。

千樹館治療院・整骨院では・・・

どのような施術ができるのか

肩周辺の外傷(骨節)や損傷には、保存治療を行い部位の炎症を抑えて武道整体や施術を行うことが効果的である。

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当院のポリシー

あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。

症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来る自己運動の方法をお教えしたりします。

その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、コリや痛みの無い日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の武道整体療法がお勧めです。

ご相談の方は、ご気楽にお電話を下さい。

千樹館治療院・整骨院

〒270-1367 千葉県印西市浦部163-5(松山下総合運動公園ウラ)

フリーダイヤル  0120-080-134

千樹館治療院・整骨院

症状別対処法

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