肘の(スポーツ肘痛・作業肘痛)痛みの原因と対処法
この様な症状で、お悩みでは有りませんか?
ゴルフや野球の球を打つと肘が痛い。
サーブを打つと肘が痛い。
タオルや雑巾を握ると肘がしびれる。
野球のボールを投げると肘が痛い。
このページではの肘の痛みの原因や、当院の施術内容などの情報をお伝えしています。慢性の肘の痛みはホンとに辛いですし、集中力や根気もなくなり毎日の生活に支障も出ますよね、あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役に立てれば幸いです。
当院にはゴルフやテニス、野球などの練習をしすぎて、肘を痛めてしまわれた方が何人も来られています。
お仕事でされているのではない方が多いので、なるべくお休みしていただいて早く良くなっていただきたいと思っているんです、しかしアマチュアとはいえ試合が迫っていたり、お仲間と一緒のご予定があったりされると、お休みすることも出来ない場合があるようです。
そんな時にも当院の活法整体療法は、痛めてから時間がたっていなければ割と早く元の状態に戻せるので、患者様に喜んでいただいています。
ただし痛めてから何ヶ月も経っていると、慢性状態になっていますから、何回か施術を受けて頂かなくてはならないこともあります、ですからなるべく肘などを痛めた場合は、早めに来ていただくことが肝心です。
ゴルフやテニス、野球と言ったスポーツでは同じ筋肉を繰り返し使うとか、同じひねりを何度も繰り返す、など身体の使い方に左右差の有るものがとても多いです。
そのような身体の使い方を続けられると、左右アンバランスな歪みが発生します、その歪みが原因で肘や肩が痛くなる事が多いのです。
当院で行う武道整体療法で左右差や骨格の捻じれの矯正を受けて頂くと、身体のバランスが矯正されるので肘の痛みなどが改善されるのです。
当院の施術では痛みのある場所を直接ほぐすようなことはしないで、痛みが起きている根本原因の所から改善して行きます。
多少回り道のような気がしますが、対処療法的に痛みを消してしまうより、長い目で見ると体が根本から改善して行くので、再発もしづらくなり、結果喜んで頂けるのです。
様々な肘の痛みの原因(体の歪みが原因?)
手や指を動かす筋肉は手先から肘まで伸びています、肘のすぐ下の太くなっているところをどちらかの手で握って手首や指先を動かしてみてください、筋肉がピクピク動くのが感じられるでしょう。
また、肘から先を曲げたり伸ばしたりするのは肘と肩の間にある筋肉、力こぶの筋肉ですが、二の腕を握って手を曲げ伸ばしすると反対側の筋肉も動くのが分かるでしょう。
これらの手先から伸びた筋肉や肩から伸びた筋肉は肘の関節に付いています、肘の痛みの原因は物を持ったりつかんだり、肘を曲げたり伸ばしたりする時に、肘や手首や肩に負担がかかり、肘関節に繋がる筋肉や靭帯を痛めてしまうことにあります。
それ以外で仕事等で肘が痛くなる原因は男性に多い痛風と女性に多い関節リウマチ、どちらも全身の関節に炎症を起こす病気で肘にも痛みが起こります。
つまり肘が痛いのは肘に原因が無くて、肘を動かす筋肉や骨格等の歪みが原因が有る事が多く、その筋肉が硬くなって動きに無理が出ると、身体のバランスが崩れてくることが多いです。
ゴルフ肘
症状
肘の内側や外側に痛みを感じる症状をゴルフ肘と呼びます、普通は肘の小指側が痛みます、たまにスイングすると外側が痛むこともあります。
特に30~50代の女性に多く見られます。
思い切りスイングする時よりも、スイングの力をコントロールする「パットやアプローチショットで痛みが出る」と言われる方も多くいらっしゃいます。
原因
コースの土や練習場のマットを叩いてしまうダフリ、練習のしすぎ、事前の準備運動不足などです。
ダフリの場合は強い衝撃が、肘の前後の筋肉を固めてしまうことで、伸び縮みがしづらくなり、腕を動かそうとすると痛みます。
練習のしすぎでは、同じ筋肉に何度も負荷をかけることで、疲労が溜まり固くなってしまう事が原因になります。
プレイや練習の前に充分なストレッチなどで、筋肉を柔軟にしておけば、多少の衝撃などでも体が固くなってしまうことはありませんし、筋肉の疲労も軽く済むので痛みにくくなります。
施術法
テニス肘
症状
通常は利き腕の肘に痛みが出ます、手を伸ばす時に痛みが出ることが多いのでバックハンドで痛みますが、たまにフォアハンドでも痛むこともあります。
痛みを我慢してプレイを続けると慢性化して、日常の生活でもタオルが絞れなかったり荷物を持つと痛むようになってしまいます。
原因
本来の骨格の動きでないない為、練習の疲労や無理なフォームや間違った手首や肘の使い方が原因になりますが、若いときは筋肉の弾力性が高いので痛みにくく、30代なかばからの筋肉の衰えが要因になります。
まず手首を使い過ぎるとなりやすいです、手首の筋力不足でラケットを振ったときに手首が曲がる人は要注意です。
サーブの時に肘が伸びすぎるとインパクトの時に痛めやすくなります、またボールに回転を与えようとすると肘に負担が増え痛める原因になります。
施術法
まず痛みが出たらすぐにプレイを中止して筋肉を休め、ズキズキと痛む場合は冷やして血流を少し抑えます。
次に肩から肘までの上腕の歪みと軸を整えてなるべく早く痛めたところの周りを緊張を弛緩させると治りが早くなります、ただし痛むところを直接揉んだりしてはいけません、余計に痛めてしまいます。
ズキズキとする痛みが収まったら、今度は温めたりマッサージして血行を良くして筋肉の疲れを取ります、ストレッチで筋肉の緊張をほぐすのもよいでしょう。
ただし、痛むところは触らないようにして周りの関節や筋肉をほぐすことが重要です、間違えた治療は痛みを長引かせ慢性化させるので注意しましょう。
なるべく早くから関連する筋肉をバランス調整をさせことが効果を高めます。
野球肘
症状
肘が下がり過ぎ
原因
投げすぎです、肘の痛みで野球肘だけが子供に多いのは、無理な練習をさせる大人に責任があると考えています。
もうひとつの原因として無理なフォームがあります、一般的に体が開いていると肘を痛めやすいです。
施術法
投げるのをやめて充分休ませます、痛みだしたらすぐに冷やすこと、安静にすることが重要です、その後痛めた筋肉をほぐしますが、慢性化してしまうと骨が剥がれたり変形してしまうので、整形外科の領域になります。
骨に異常が出るほど投げ込んだ場合は別として、普通は投球動作のしすぎですから、疲れて固くなってしまった筋肉を解します。
また、下半身の軸である骨盤と股関節の可動域を高め調整を行うことが重要である。
また、肩甲骨周辺のOポジションをキープさせ可動域向上を目指し体の動きを脳に再教育させることも大切である。
テニス肘やゴルフ肘を同じように、痛むところだけでなく肩甲骨の周りや腕全体の疲労を取り、上半身の柔軟さを取り戻すような施術をしなくては根本治療にはなりません。
千樹館治療院・整骨院では・・・
どのような施術ができるのか
下腿(足関節)・股関節・骨盤・体幹(軸)・背骨・肋骨・胸鎖関節凹凸・鎖骨・指先までの連動性のゆがみとOポジションを整えることが重要である。また、早期回復には武道整体や施術を行うことが効果的である。
様々な肘の痛みの原因(体の歪みが原因?)
ゴルフ肘
症状
肘の内側や外側に痛みを感じる症状をゴルフ肘と呼びます、普通は肘の小指側が痛みます、たまにスイングすると外側が痛むこともあります。
特に30~50代の女性に多く見られます。
思い切りスイングする時よりも、スイングの力をコントロールする「パットやアプローチショットで痛みが出る」と言われる方も多くいらっしゃいます。
原因
コースの土や練習場のマットを叩いてしまうダフリ、練習のしすぎ、事前の準備運動不足などです。
ダフリの場合は強い衝撃が、肘の前後の筋肉を固めてしまうことで、伸び縮みがしづらくなり、腕を動かそうとすると痛みます。
練習のしすぎでは、同じ筋肉に何度も負荷をかけることで、疲労が溜まり固くなってしまう事が原因になります。
プレイや練習の前に充分なストレッチなどで、筋肉を柔軟にしておけば、多少の衝撃などでも体が固くなってしまうことはありませんし、筋肉の疲労も軽く済むので痛みにくくなります。
施術法
テニス肘
症状
通常は利き腕の肘に痛みが出ます、手を伸ばす時に痛みが出ることが多いのでバックハンドで痛みますが、たまにフォアハンドでも痛むこともあります。
痛みを我慢してプレイを続けると慢性化して、日常の生活でもタオルが絞れなかったり荷物を持つと痛むようになってしまいます。
原因
本来の骨格の動きでないない為、練習の疲労や無理なフォームや間違った手首や肘の使い方が原因になりますが、若いときは筋肉の弾力性が高いので痛みにくく、30代なかばからの筋肉の衰えが要因になります。
まず手首を使い過ぎるとなりやすいです、手首の筋力不足でラケットを振ったときに手首が曲がる人は要注意です。
サーブの時に肘が伸びすぎるとインパクトの時に痛めやすくなります、またボールに回転を与えようとすると肘に負担が増え痛める原因になります。
施術法
まず痛みが出たらすぐにプレイを中止して筋肉を休め、ズキズキと痛む場合は冷やして血流を少し抑えます。
次に肩から肘までの上腕の歪みと軸を整えてなるべく早く痛めたところの周りを緊張を弛緩させると治りが早くなります、ただし痛むところを直接揉んだりしてはいけません、余計に痛めてしまいます。
ズキズキとする痛みが収まったら、今度は温めたりマッサージして血行を良くして筋肉の疲れを取ります、ストレッチで筋肉の緊張をほぐすのもよいでしょう。
ただし、痛むところは触らないようにして周りの関節や筋肉をほぐすことが重要です、間違えた治療は痛みを長引かせ慢性化させるので注意しましょう。
なるべく早くから関連する筋肉をバランス調整をさせことが効果を高めます。
野球肘
症状
肘が下がり過ぎ
原因
投げすぎです、肘の痛みで野球肘だけが子供に多いのは、無理な練習をさせる大人に責任があると考えています。
もうひとつの原因として無理なフォームがあります、一般的に体が開いていると肘を痛めやすいです。
施術法
投げるのをやめて充分休ませます、痛みだしたらすぐに冷やすこと、安静にすることが重要です、その後痛めた筋肉をほぐしますが、慢性化してしまうと骨が剥がれたり変形してしまうので、整形外科の領域になります。
骨に異常が出るほど投げ込んだ場合は別として、普通は投球動作のしすぎですから、疲れて固くなってしまった筋肉を解します。
また、下半身の軸である骨盤と股関節の可動域を高め調整を行うことが重要である。
また、肩甲骨周辺のOポジションをキープさせ可動域向上を目指し体の動きを脳に再教育させることも大切である。
テニス肘やゴルフ肘を同じように、痛むところだけでなく肩甲骨の周りや腕全体の疲労を取り、上半身の柔軟さを取り戻すような施術をしなくては根本治療にはなりません。
千樹館治療院・整骨院では・・・
どのような施術ができるのか
下腿(足関節)・股関節・骨盤・体幹(軸)・背骨・肋骨・胸鎖関節凹凸・鎖骨・指先までの連動性のゆがみとOポジションを整えることが重要である。また、早期回復には武道整体や施術を行うことが効果的である。
当院のポリシー
あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。
症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来るお教えしたりします自己運動の方法やリハビリなどをお知らせ致します。
その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、痛みの無い競技への早期回復や日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の武道整体がお勧めです。
ご相談の方は、ご気楽にお電話を下さい。
千樹館治療院・整骨院
〒270-1367 千葉県印西市浦部163-5(i印西市松山下総合運動公園ウラ)