足首捻挫(足関節)の原因と対処法
この様な症状で、お悩みで有りませんか?
なかなか足首の痛みが取れない。 レントゲン検査して異常なしでも痛い。
練習の後は腫れる。 アキレス腱が切れるような感じの痛み。
接骨院の治療をしても変わらない痛みが取れない。
リハビリやトレーニングしてまた、運動すると腫れて痛い。
の
このページでは、足首捻挫の原因や対処法、当院の施術内容などをお伝えしています。
あなたの暮らしが少しでも快適に過ごせる様に、私どものホームページがお役に立てれば幸いです。
足関節のゆがみと下肢のアンバランスが原因です。
足関節の歪みとは、浮き指・外反母趾・偏平足・ハイアーチなどで
足関節に内反足や外反足など足首の歪みを引き起こすことが原因として多いです。
しかし、最大の原因は、土踏まずの形成が低下していると様々な捻挫を起こしあます。
「捻挫を放っておけば、そのうち治るだろう」と甘く見ていると・・・
どんどんクセになり、スポーツや仕事が出来なくなるかもしれません」
ふとした拍子に、ぐりっと足首を捻挫してしまうと、ひどい場合だとパンパンに腫れてしまい、内出血をして、足を着くのも痛くなります。
さらにひどい場合だと、足の甲にしびれが出てきてしまい松葉杖をついて何ヶ月も生活している方もいます。
ちゃんと治療をしておかないと、靭帯が切れたり、骨折をしたりしている場合があるので、注意が必要です。
しかし、それ以上に怖いのは軽い捻挫です。
軽いからと言って「放っておけばそのうち治るだろう」と、甘く見てしまうと、あとで後悔をします。
のちのち、急に足首に激痛が走ったり、歩いても走っても足首がグラつく感覚が消えなくなってしまいます。
何度も捻挫を繰り返し、クセになってしまうと、運動をするたびに捻挫をしてしまったり、
大好きな運動をガマンしなければならなくなり、苦しい思いをすることになります。
ひどい場合だと、数か月、数年、痛みつづけることもあり、病院では手術が必要といわれることもあります。
ですから、捻挫をしたらできるだけ、早期に正しい治療を受けることです。
「でも、病院でもらった湿布を貼ったり、痛いところを冷やしたりして多少ましになったけれど、なかなか完全には良くならないんですよ」
とおっしゃる気持ちはよく分かります。
現代の医学では「痛み」に対しての有効な治療法がないために、
本来、早期に治るはずの捻挫をダラダラと長引かせて、捻挫をクセにしてしまう人が大勢いるのです。
事実、当院では捻挫をして間もない患者さんの場合、捻挫の痛みがその場でとれてしまうことがほとんどです。
来院時には片足でケンケンしていたのが、帰りは普通にスタスタと歩けるようになり周囲の人がビックリするというようなことは日常茶飯事です。
もちろん、症状によっては完治までに回数がかかることはありますが、1カ月以上かかることは稀です。
完治するとは全力疾走をしても、思いっきりジャンプしても、足首をどんな方向に伸ばしても、全く痛くない状態を言います。
一度、完治してしまえば、何度も再発することはありません。
私のあなたと同じように過去に捻挫をクセにして悩んでいました!!
このホームページを読まれているあなたと同じように、私自身も慢性的な捻挫で苦しんだ経験があります。
大学時代で柔道をしていたとき、相手の足に乗っかるようになり思いっきり足首をひねりました。
足首に激痛がはしり、その場にうずくまるほどの痛みでした。
しばらく立ち上がることができませんでした。
しかし、湿布やテーピングやアイシングを2~3週間続けると、何となく楽になりました。
すこし痛みは残っていましたが「早く復帰したい」という焦る気持ちもあり「少し痛いけれど、たぶん大丈夫だろう・・・」と多少の不安を残しながら柔道に復帰しました。
しばらくして、同じところを捻挫しました。
捻挫がクセになっていたのです!
捻挫した足を庇って逆の下肢が痛くなる
さらには、足首をかばうような動きが身についてしまい、背中や腰まで痛めてしまったのです。
不自然な動きによって、腰に負担がかかっていたのだと思います。
適切な対処方法が分からなかったので、湿布やアイシングでだましだまし練習を続けていました。
思うように体を動かせないことに、イライラすることもありました。
「足首さえ、痛みがなく動かすことが出来たら、思いっきり稽古ができるのに」何度もそう思いました。
捻挫は早期に適切に対処すれば、また思いっきり練習をすることができます。
クセになっていると、その分時間がかかることもありますが、完治することは十分可能です。
一人の施術家として、捻挫の正しい対処方法を伝えたいと思い、このページを立ち上げました。
捻挫の不安なく、思いっきりスポーツができるようになるためにも最後まで読んでください。
こんな治療法は捻挫の治りを妨げている??
1、サポーター
2、病院や接骨院でおこなう電気治療だけ
3、マッサージ、指圧
4、湿布、痛み止め
5、アイシング(患部を冷やす)
6、ストレッチなど
捻挫をした直後のアイシングは内出血を止めるために有効ですが、
内出血が止まっているのにアイシングを行なうことは逆に治癒を遅らせてしまう可能性があります。
「毎日、アイシングとシップを貼っていますが痛みも腫れもなかなか治りません。」
とあらゆる治療を試したけど治らず、松葉杖がないと歩けない程の重症患者さんも来ています。
当然、医療機関や治療院の指導どおり・・・
上記のような治療を数週間も、数か月もつづけたにも関わらず、痛みが思うように改善されなかった方たちです。
さまざまな患者さんを診てきて、むしろ上記のような治療を繰り返してきた患者さんほど、
筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して治りづらくなっていることが分かっています。
そもそも捻挫とはどんな症状なのでしょうか?
捻挫を早期に回復させるためには、捻挫が一体どんな症状なのかを知っておく必要があります。
原因もよく分からないまま、やみくもに治療をつづけると効果がみられないばかりか
捻挫は、関節の自然な可動域を超えて動いてしまったことで、
関節を包む関節包や靭帯、筋肉などを損傷した状態のことで、ひどい場合だと靭帯断裂が起きます。
関節周辺の血管が傷ついて内出血を起こすと、その箇所が腫れてきます。
足首捻挫のいろいろな動作原因の症状
1、【内反捻挫】
2、【外反捻挫】
3、【背屈捻挫】
4、【足関節捻挫】
大切なことは怪我後のひねったから足首は亜脱臼を起こしておりますので足首関節を整復させること最も重要です。
正座が出来ないと、捻挫になりやす。
現代、ほとんどの家がイスに座って生活をするようになり、子どもたちが正座をする機会がほとんどなくなりつつあります。
正座をするとわかりますが、正座をすると太ももの前やすねの筋肉、足の甲の筋肉が伸びるような形になります。
この姿勢がストレッチになっていて、お風呂で正座の習慣があるとすねや足首周辺の柔軟性が普段の生活のなかでついていくのです。
捻挫の慢性的原因とは
正座をすると足首が硬くてきちんと座れない方が多いです。
すねや足の甲の筋肉が硬くなっていると、さらに捻挫が起きる可能性が高くなります。
正座をしなくなったことが、捻挫の全ての原因ではありませんが、
現代の生活習慣が捻挫をおこしやすい状態を作り出しているのです。
そのため、足首などの関節は普段から柔軟性を高めておくことが大切です。
だからといって、足首をストレッチするのは止めてください。
捻挫をした状態で足首のストレッチをすると、損傷した靭帯や筋肉がさらに傷んでしまう可能性があります。
そして、足首周辺の筋肉が緊張して固くなってしまうこともあります。
捻挫を繰り返してしまうには微脱臼が理由です!
なぜ、一度、捻挫をするとクセ(微脱臼)になりやすいのです。
また、捻挫で組織が損傷するとその箇所の筋肉はより硬くなり、可動域が狭くなります。
しかし、その筋肉の硬さや可動域を広げることなく
「痛みがとれたから治った」と思い、動きの悪いままスポーツを再開するため捻挫が起きます。
捻挫は「痛くない=完治」ではありません!
千樹館治療院・整骨院では・・・
どのような施術ができるのか
足首捻挫には、痛み止めの薬ではなく下腿部の軸を整え足関節の微脱臼を調整する武道整体と施術を行うことが早期回復になります。
活法整体整復施術法とは
1【外反捻挫整復施術法A】
2【内反捻挫整復施術法A】
3【背屈捻挫整復施術法・足関節捻挫整復施術法】
4【外反捻挫整復施術法B】
5【外反捻挫整復施術法C】
当院のポリシー
あなたの症状をお伺いして、原因を普段の生活の中から見つけ、その上で身体の歪みを整え、症状の改善を目指します。
症状が改善しても、生活習慣が以前のままでは又痛みがでやすいですから、普段の生活の注意点をお教えしたり、ご自分で出来るストレッチや自己運動の方法をお教えしたりします。
その時だけ気持ち良いマッサージなどでは有りません、身体を根本的に改善し、コリや痛みの無い日常生活を過ごしたいとお考えでしたら、当院の武道整体療法がお勧めです!
サッカー少年のお喜びの声
昨日、サッカーの試合中バランスを崩して左足首を捩じって外反捻挫をする。
今日も試合・・微脱臼を整復すると痛くない・・
嬉しいコメントです。
ご相談の方は、ご気楽にお電話を下さい。
千樹館治療院・整骨院
〒270-1367 千葉県印西市浦部163-5(松山下総合運動公園ウラ)